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2026.06.15BLOG

【泣いちゃうお米】

【泣いちゃうお米】


 




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少し早い父からの誕生日プレゼントが届きました。

なんとお米!!

これは兵庫県養父市の

シルバー人材センターの方が作ったお米だそうです。

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父は私が高校3年生の大学受験時に鬱になり、

会社に行けなくなりました。

私は大学に行きたかったこともあり、

泣きながら辞めないで欲しい

と訴えた記憶があります。

今思えば奨学金という選択肢もあるのに、

その時は自分のことしか考えてませんでした・・・。

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会社の配慮で長期療養の末復職できましたが、

その後は定年まで

どんな環境でどんな気持ちで勤めていたかと思うと、

胸が張り裂けそうにいつもなります。

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それでも家族のために

定年まで何とか働いてくれた父。

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徳之島という島で8人兄弟の次男として生まれ、

高校卒業後自衛隊に入隊し

その後本土でご縁があり就職。

そのまま淡々とサラリーマン生活を送った平凡な父。

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ただひたすら私と妹を育て上げてくれた父。

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そんな父が80歳になった時に、

なんとシルバー人材センターを通して、

今はテニスコートの管理人として働いています。

同じ職場の人たちと

時々飲みに行ったりしている話を聞くと、

もう嬉しくて微笑ましくて。

(現在83歳です!)

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働き始めてからとっても生き生きしている父。

人生って本当に何があるのかわからない。

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このお米はそのシルバー人材センターの交流で、

兵庫県養父市に行った際に、

その養父市のシルバー人材センターの方が

作っているお米だそうです。

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『温石米』

養父市にみられる全国的にも珍しい蛇紋岩(じゃもんがん)地帯で栽培されたコシヒカリ。

マグネシウム・鉄などのミネラルをたっぷり含み、甘みが強く冷めても美味しいのが特徴です。

蛇紋岩地帯休耕地を活用し、有機農法、無農薬の育成に取組み「安心・安全」な栽培と昔ながらの天日干しで乾燥させています。

「蛇紋岩」は温石とも呼ばれ保温性に優れ、かつては布に包み湯たんぽとして使用されていました。

食べた人の心を温めるという願いも込め「温石米」と名付け商標登録をしています。

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この温石米をシルバー人材センターの方々が棚田を守り、

収穫の後には、昔ながらの農法で稲木を作り、乾燥させているそうです。

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このお米を食べるたびに泣きそうなりそうです。

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