【結婚23年の結婚記念日】

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2025.10.12BLOG

本日無事に（？）

丸23年の結婚記念日を迎えることができました！

FBの投稿で過去の結婚記念日の投稿が毎年教えてくれる。

割と結婚記念日前に喧嘩していたりして、

この日を無事に迎えられた良かった・・・

的な投稿が多く見受けられる（汗）

今回も無事に迎えられて良かったです（笑）

どの夫婦も山あり谷あり、

いろんなことを乗り越えて今がある。

私たちも決して順風満帆ではなく、

いろんなことがあります。

以前、高橋ゆきさんが日経ARIAで連載されていた記事

【100年時代を生きる夫婦の「在り方と使命」】

がずっと心の中にあります。

ゆきさんがご主人とのことを語っている記事は

少ないように思いますが、こちらの記事では、

夫婦についても語っていらっしゃいました。

「32年間一緒にいて、夫と今、同士になった」

「2人は何かしらの使命を抱かされて出会ったんだ」

「人生100年という中で、

ちょうど私たちは50歳同士になりました。

残り50年間、もし命があるならば、

やっぱり魂が喜ぶこと、そして互いの魂を喜ばせ合うこと、

さらには、2人の魂がまた誰かのお役に立って、

誰かの魂を喜ばせるようなことに

エネルギーと祈りをささげていければ……。

私たち2人が巡り合ったことに意味と

価値を感じられる日が来ることを目指して、

これからも生きていけたらと思っています。」

ご夫婦で家事代行という産業を生み出され、

一般的な夫婦の在り方とは違うかも知れませんが、

出会って32年が経過し、

この域に達したからこそ言えること、

感じることがあると思います。

私も、そこからの景色を見てみたいなーと思いました。

ちょうど私たちも夫が50歳私が49歳。

ゆきさんの言葉が改めて心に響きます。

家庭は世界の最小単位なので、

どんなに世界平和を訴えても、

一番その土台となる家庭を

おろそかにしたら本質的な解決になりません。

夫婦が安定すれば子供の心も安定する、

夫婦仲の良し悪しが家庭の運気を左右する。

わかっていてもできない、

パートナーシップって永遠の課題のように感じます。

私も全く偉そうなことは言えなのですが・・・。

悩んでばかりな時、安易な方を選択する、

もういいやって思いがちですが、

パートナーシップに限らず、

何かに迷った時は、より困難な方を選択する、

それがきっと後々自分にとっての成長にもなるし、

後悔がないように思います。

どちらが正しい正しくないはなく、

自分をごまかさず、

自分から逃げない人生を生きて生きたいなと。

周りは色んなことを乗り越えて

今の在り方がとても素敵なご夫婦が沢山いらっしゃるので、

お話を伺いながら、

自分の在り方を常に確認させていただいています。

このパートナーシップという永遠の課題の波を

悠々自適に楽しめる境涯を目指します！

そして結婚相談所開業10年を機に、

もっと若者に恋愛・結婚・パートナーシップについて

考える機会をつくっていき、

自分らしいキャリアとライフデザインを叶える人を

増やしていきます！

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