私の大尊敬している女性、司法書士法人代表の太田垣 章子さん。

 

 

 

何年前だろう？？かなり前にご縁をくれたのは旦那さまです。

 

旦那さまがお仕事で大田垣さんと出会い、

私にも紹介してくれ他のがご縁！

 

そこから二人で何度もランチに行かせてもらったり、

セミナー等でご一緒させてもらったりしています。

 

　今回は久しぶりに3人でランチしました。

 

 

大田垣さんはどんな偉い立場になっても現場主義を徹底している方。

きっと日本の中で一番高齢者の住宅事情の現場を見て知っている方。

机上の空論じゃないリアルを知っている。

その百戦錬磨のご経験はドラマ化して欲しいくらい。

相手がどんな人であっても、たとえば犯罪者であっても、

説き伏せるのではなく、上手く解決に導くことができる交渉人の一面もある。

 

そんな大田垣さんの最近の著書が、あまりにも衝撃的で、

こちらの本もぜひ日本人全員に読んで欲しい本！

 

こちら

 

私も自分にはまだ関係ないって思いがちだったけれど、

大田垣さん曰く、

遺言書は「全国民の義務！」くらいに考えて！

 

本を読むと、いろんなケーススタディがあり、

とってもわかりやすくて、

自分ごととして捉えられる！！

 

私も全く呑気に無知だったことを実感しました。

 

たとえ夫婦であっても相手が他界したら、

事前に手続きしてなかったら銀行口座も凍結されちゃうとか、

知らないことばかり。

 

騙されたと思って読んでみて欲しい１冊。