子育てに大事な３つのこと

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2021.06.11BLOG

【大感動の奇跡の時間】

最新刊「喜ばれる人になりなさい」の著者・永松茂久さんご本人が参加して下さり、

clubhouseにて、本の感想をシェアさせていただきました。

なんと、しげにぃの隣にはあのJohn Kimさんまでいらっしゃるというサプライズ

この本はしげにぃこと、永松茂久さんの亡きお母様とのエピソードを綴った本です。

我が子に寂しい思いをさせているのではないだろうか・・・

心のどこかに罪悪感のようなものを抱えている人は多いはず。

私も娘たちが小さい頃は、罪悪感がなかったと言えば嘘になる。

しげにぃのお母様、たつみさんが母として決めていた３つのこと。

１、子どもに対する心配をする時間があるなら、それを自分の好きなことをやる時間に変えること。

その姿を子どもに見せれば、子どもは将来そうやって楽しく生きることができる人間になるって信じてる。

２、子どもがどんな状態であっても、お母さん自身が自分の機嫌は自分で取りながら明るく生きること

３、何があっても子どもの味方でい続けること、何があっても子どもの未来を信じること。

この３つを声に出して読んだら、そばで聞いていた長女（高２）が、

「ママ出来てるじゃん」って（泣）

本もギフト。

長女からの言葉もギフト。

私が長女を出産した17年前は、

まだまだ産休に入るか退職するかを選ぶ時代でした。

今は職場復帰する人の方が圧倒的に多いと思います。

当時は社内にロールモデルがいないて、

そんな環境の中、高橋ゆきさんとの出会いをキッカケに、

ゆきさんが立ち上げた働くママのアマログコミュニティのコアメンバーとして10年活動させていただきました。

10年を区切りにもうロールモデルなんて必要ない時代になったねと。

育児も仕事も全力投球。

かける時間ではなくどちらも大事。

子どもはちゃんと母の働く背中を生き方を見てくれています。

今、結婚したらこの仕事はどうなるんだろう？

子どもができたら、せっかく築き上げたキャリアがどうなるんだろう？

きっと不安や心配はたくさんあると思います。

でも大丈夫。

未来の心配より、今ここの気持ちを大事にしよう。

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