緊急事態宣言後、

せっかく交際中となったお相手とリアルに会えなかったりして、

どうやってお相手との距離を縮めるのか頭を悩ませている人も多いように感じています。

『そうだ！！この人に体験談を聞いてみよう！！』と

2年前にシドニー在住メキシコ人の男性Fさんと結婚したAさんにオファーし、

私のメンバーさん向けのZOOM懇親会を開催しました。

 

AさんとFさんがリアルに会ったのは、お見合いの時と、

その後なんとかお互いのスケジュールを調整して一度会っただけです。

 

Fさんがシドニーに帰国した後は、オンラインで連絡を取り合っていました。

 

そしてお見合いから２ヶ月と少し経過した時に、

Aさんが有給休暇を取得し、シドニーにいるFさんに会いに行き、プロポーズされ成婚へと至りました。

 

リアルに会う回数が少なくても、お互いの距離を縮めることは可能です！

逆にオンラインの方が距離が縮められることもあるのでは！と思います！！

 

Aさんの成婚レポートはこちら

 

 

そんなAさんたちがどうやって距離を縮めたのか、

リアルな実体験をZOOM懇親会にて私のメンバー向けに話してもらいました。

 

 

 

Aさんはお見合いの後、交際へと進めることにも少し躊躇したそうです。

シドニーと日本でどうやって距離を縮めていくのか、全く成婚まで至る未来が想像できない。

でも二度と会わないかも知れないけれど、今ここで終わりにするのではなく、気になるなら、続けてみようと決意したそうです。

当時他にも仮交際している方がいたのですが、器用ないというAさんはとにかくFさんとの交際にフォーカスすることを決意されました。

二人のやりとりは毎日LINEで、

「行ってきます」

「ただいま」

などシンプルな挨拶。

週末になると、１時間くらいビデオ会話をしていたそうです。

そんなやりとりをしていてお見合いから１ヶ月くらいが経過した頃、

Aさんに「会いに行きたい」との気持ちが芽生えます。

 

そしてそれから仕事の調整などをして、お見合いから２ヶ月半くらいが経過した頃に、

シドニーへ会いに行きました。

会うまではただのチャット友達なのか、自分でも自分の気持ちが分からない。

でも会えばわかるはず。

お互いにそれは同じで、もし会った瞬間に違うと思ったら、

それはそれでシドニー観光して帰って来れば良いと考えていたそうです。

とにかく会った時の自分の感覚を信じようと。

「会う」という事が決まってからはその日を目標に毎日コミュニケーションを欠かさず、二人の関係を育んでいったそうです。

Aさんは会うと上手く伝えられないことも、文字にすると伝えやすいと感じていて、

人によってタイプがあるけれど、リアルに会って話すよりも、メッセージのやりとりがAさんにとっては良かったそうです。

凄く長い文章を１週間に１回送るよりも、

挨拶程度の文章でも毎日やりとりする方が距離が縮まると感じたそうです。

Aさんが婚活を振り返り、このように話してくれました。

 

お相手を探している時間や相手のことを思っている時間がとても貴重な時間だった。

お見合いだけはしないと思っていたけれど、お見合いというサービスを利用して、本当に良かった、ここにいる人は、結婚にコミットしたばかりのはず。その中で自分も他の遊びなどは辞めてコミットして集中して活動した。

結果はともかく自分は何がしたいのか余計なものは排除した。

 

それはお相手であるFさんも一緒で、

Fさんも結婚相手を探すということに集中しコミットしていた。

そこのコミット力が同じレベルだったことも良かったのかも知れない。

活動を始めた頃は、凄く表面的なものにこだわっていたなと今になったらわかる。

数字で判断していたなと・・・。

視野が狭かった。

結婚してからだと表面的なことはどうでも良い、本当にどうでも良いという事がよくわかる。

もちろん好みはあるけれど、結婚するというプロジェクトに大切なものは、当初思っていたところとは違うということがわかる。

Fさんも、別にGood lookingな日本人女性を探していた訳ではなく自分のこれからの人生を共にする結婚相手を探していた。

自分の両親を見ればわかる。

どこにでもいる二人、どこにでもいる夫婦。

それが結婚生活のリアル。

自分の条件なんてあてにならない。

 

自分のこだわりから解放されること

 

Aさんの話を聞いて、

私も結婚ってそうだよなーと改めて実感させてもらいました。

結婚はゴールではなくスタート。

本当に当初思っていた相手に抱いていた条件なんて何一つ気にならないというか全く関係ないところで、悩んだりぶつかったりするものです。

今こだわっている事って、本当にこだわるべきポイントじゃない事が多いです。

それって後からわかることで、今気づくって難しいけれど、少しでも自分がこだわっている条件から自分が解放されたら、自分が楽になれると思います。

コロナウィルスの影響によって全てのオンライン化が進み、私もAさんが帰国したタイミングで懇親会を開きたいと思っていたけれど、そっか、オンラインで開催すれば良いんだ！と発想の転換ができました。

 

何で今までそんな事も思いつかなかったんだろうと思います。

誰がどこにいても繋がれる世界。

世界は一つだなーとそんな事も感じたりしました。

この地球上に生まれた私たち、

皆繋がっていて、そしてその中で、特別な誰かと家族になっていく。

そんな素敵な御縁のサポートにリアルでもオンラインでも関係なく、これからも尽力するのみです。

　Aさんがシドニーから参加してくれて、

本当にリアルな体験談や今の心境を語ってくれて大感謝ですし、

参加してくれた私のメンバーの皆さんにも大感謝です。

 

 

LINE公式への登録特典として、

生年月日でわかるあなたの理想のパートナー像をプレゼントしています！！

婚活っていざとなったらどんな人に申し込みすれば良いか分からない。

私ってどんな人がタイプだったのかな？？？

と分からなくなる人って意外に多いです。

そんな方のために、

恋愛ではなく結婚相手として理想のパートナー像をお伝えしちゃいます。

是非婚活の参考にしてみて下さい。

▼LINE公式登録はこちら↓▼

http://nav.cx/5z2c4tx

＊こんな特典も手に入ります！＊

「大人デートでオススメのお店（都内）」リストをプレゼントしています！

・カジュアルランチデート！

・ちょっとお高めディナーデート！