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2018.08.18BLOG

生命を紡いでいくということ

お盆休みに大阪にある実家に帰省していました。

今回の帰省のメインは、母の古希のお祝いです。

妹ファミリーと一緒にお祝いできた事が自己満足ではありますが、

本当に良かったなと実感しています。



甥っ子たちからは絵を、

私の娘たちからは手紙のプレゼント。

特に長女からの手紙には私自身も感動させられました。

長女が小さい頃から魂レベルは彼女の方が上だと思っていましたが、

今回もそれを痛感させられました。


いつまでも彼女の自慢のママで居られるように精進したいと思いました。
と言っても、時に感情的になって対等に、いや彼女よりレベルの低い物言いをしてしまい、彼女から冷たい目で見られる事もあります(泣)。


育児は育自。

本当に子ども達に人として成長させてもらっているなあと感じる今日この頃です。




『ばあばへ
いつも有難う!
そして、70歳の古希おめでとう!!
毎回大阪にくるときは、楽しみでワクワクが止まりません!
いっつも笑顔で迎えてくれて有難う!
ばあばのご飯はどれも美味しくてすぐに太っちゃう(笑)
今度たくさん料理を教えてください!
あと!ママをこんな素敵な女性に育ててくれて有難うございます!今は、とっても自慢のできるママで仕事も家の事も子供の事もどれも一生懸命にやってくれています!!
私にとって、最高のママを産んで育ててくれたばあばには感謝しかありません!!
ばあばにとって、私は初めての孫でたくさん面倒を見てもらったし、たくさん迷惑もかけてしまったと思います!でも、その恩返しができるように、ばあばが生きているうちに、祖母孝行ができるようにします!
私にとって、生きていて甘えられるばあばは一人しかいないから、これからも私の為にも、○○も為にも、○○の為にも、○○の為にも、ずっと元気なばあばでいてね!
大好きだよ!』

 

主人の母は長女が5歳の時に他界し、その後1年少しで主人の父も他界してしまったので、娘たちの祖父母は私の両親だけなんです。

生活態度やお勉強や出来ていないことをあげれば、いくらでもあるけれど、人を思い遣る気持ちがあれば、生きていける!!


 

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