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2017.10.03BLOG

40歳からのフルマラソン挑戦



私は昨年の40歳の誕生日を機に、

一念発起して無謀にもフルマラソン挑戦を決意ました。

私の事を昔から知っている人は、
私がフルマラソンなんて、
あり得ないって全員が口を揃えていうほどだと思います。



実際、私自身もそうです。
ずっと「お金出して走るんてあり得ない!!」
って思っていました。



先日高校の同級生に会った時も、
私と運動が結びつかないと言われたくらい、
運動しない人だったんです。

事実、スポーツジムやヨガなども
通った事がないくらい。

でも40歳を機に、40代を満喫するためには、
体力が必要と一念発起し、
無謀ながらフルマラソンへ挑戦を決意しました。

 

初めての挑戦、去年8月の北海道マラソン時は、
柳ランニングクラブの柳 秀雄先生に、
今年2月のSTORYとワコールさんの企画の
京都マラソンでは、
完走請負人の牧野 仁コーチに
お世話になりました。

今回は一人だったので
今まで教えていただいたメニューを
自分で作成し、取り組みました。


東北みやぎ復興マラソン前日は、次女の運動会があり
お弁当を朝早くから気愛入れまくりで作り、
その後、ママ役モデルをしているコスメエンジェル
デビューイベントへ駆けつけ、
そのまま東京駅から仙台へ。



フルマラソン当日も朝早くから会場へ移動。
震災後の県内では初となる公認フルマラソン大会。
被災地復興の”今”をマラソンというスポーツを通じて、

日本や世界に伝えるという意義深い大会でした。

 

沿道にいらっしゃる方が、
応援プラス「ありがとう。」って
言って下さるんです。
走ってくれてありがとうって…。
その「ありがとう」を聞くと
感動の涙がこみ上げてきました。

でも20キロ過ぎから辛くなり
35キロからはあまりの脚の痛みに
涙が出るほど。
顔を歪めながら完走だけはしたいと
悔しくも歩くという選択を…。
でも最後1キロは全く残っていない気力を振り絞りラストスパート。
何とか走ってゴール出来ました!



目標の5時間以内は達成できず、
5時間14分2秒。

本当に辛いレースでしたが、
完走出来て良かったです。

もう身体はボロボロでホテルに戻り
ゆっくり休みたいところですが、
娘たちに今日中に帰って来て!
と懇願され、あと1泊せずにチェックアウト。

 

なんと帰りの新幹線が
浦和レッズの選手の方達と一緒で、
駅や構内はファンの人で溢れていました!
それにしても浦和レッズの方々、
グレーのスーツ姿がきまりまくり、
モデルみたいに格好良かったです!

翌日は次女の振替休日なので、一緒に映画に行く予定。
その後私は新規入会の方との面談。
我ながらかなりハードスケジュール。
母は強し!


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