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2019.10.10BLOG

なぜこの仕事をやっているのか?

「他人から見られる印象と本当の自分とのギャップ」


 


日本テレビ「恋のから騒ぎ」第3期生。西川史子先生と同期で最前列に。’95ミス茨木に選ばれる。


30歳の時に転職した金融系ベンチャー企業では取締役に就任。


 ・・こんな経歴からどんな女性像をイメージしますか?


きっとバリキャリで、近寄りがたくて、ツンとしていて・・・


なんか嫌みなオンナ(笑)




そんな風に思ったりしませんでしたか?


実際、近づいてくる男性はと言うと、なんだかギラギラしていて、妻子がいながらも常に若い女性を狙っているハンター気質な人たちでした。




しかし、実際の私は?というと、


ごくごく普通のサラリーマン家庭に育ち、両親に対しても特筆すべきこともなく。


一見、華やかそうに思われながらも、実際は結構な“ずっこけ人生”を歩んできたのです。


 


6回の転職とまるでマンガのようなドラマチックな出来事の連続で生きた心地もせず、


マウンティングはするよりも、“される側”


自分の意見は内に秘めて、常に周りの空気に合わせる昭和のオンナ。




 ・・と、他人から見られる印象と本当の自分とのギャップに悶々とする日々を過ごしていたのでした。




 


「結婚相手はスペックを外した状態の丸裸でも一緒に居たいかどうか」


 


そんな私が結婚したのは、26歳。同じ職場の1つ年上の彼でした。実は、当時、私は別の男性の出現によってとても悩んでいました。


客観的に条件の良い10歳年上の人と、自分より年収が低く、貯金もなかった今の夫。


なんとも贅沢に聞こえるかもしれませんが、当時の私はどちらと付き合った方が良いものか、と、本気で悩み、いっそのこと誰かに決めてほしいと思ったほどでした。


 


しかし、それまでの私がそうであったように、相手の肩書や地位、財産、名誉などと言った単なるスペックで判断するのではなく、相手も自分も真っ裸になって向き合ってみようと思ったのです。


 


すると、「やっぱり、この人だ」とストンと腹落ちし、現在の夫と生涯を共にしていくことを決めたのでした。




その後29歳で長女を、34歳で次女を出産。


 


育児と仕事のバランスで悩み、転職や起業を繰り返す中で、時に、人間関係にもがき、時に、経済的にも困窮するような試練続きの波乱万丈な出来事も頻発し、“人生のどん底”を経験することに。




そんな状況をも常に見放すことなく、一番の理解者となって一緒に乗り越えてきてくれた夫の存在は、私の中では何者にも代えられません。


 


幾度もの壁を夫と子供たちと共に超えてきたからこそ、私は本当の意味で強くなることができ、誰かと比べることもなく、“自分本来の幸せのカタチ”を見つけることができたのです。




「幸せにしてもらうのではなく、共に幸せに向かって歩んでいける結婚を」




16年間、紆余曲折あった甲斐もあり、自分の使命と思える「幸せな結婚のサポート」という現在の仕事に出逢うことができました。


今までの点と点が線となった瞬間です。




結婚を後回しにして、仕事やキャリアを優先してしまう女性が多いと思いますが、さらに自分が飛躍できる人生を選択する。そんな一歩を踏み出せるように背中を押す役割を担えたら、これほど幸せなことはありません。


結婚とは一時のときめき、ではなく、二人にとって良い関係を“育んでいく”もの。


 


だからこそ、自分を偽ったり、無理して相手に合わせていくのではなく、まずは“自分自身を知る”ことから始めていくことが大切なのです。


そして、自分を知った上で、パートナーと共に、未来を一緒に歩んでいく。


 


相手に幸せにしてもらうのではなく、共に幸せに向かって歩んでいけるそんな結婚をサポートさせていただけたら嬉しいです


 



 


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