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2019.05.17BLOG

人と人を繋げ皆を笑顔にできる人

FBの機能で過去のこの日という機能があるのをご存知ですか?

 

先日2年前の記事を久しぶりに目にする事ができ、

すっかり忘れてしまっていたのですが、

これは忘れてはいけない出来事でした(汗)

 

 


 

 

下記が2年前の記事です。

 

 

『今日長女の小学校の同窓会でした。



こんな時期に同窓会ってビックリですが、卒業アルバムをもらう為に全員小学校に集まる会のような感じです。

長女は卒業以来、久しぶりに器楽クラブの下級生メンバーと一緒にアルトサックスの演奏を。

そして、持ち帰った卒業アルバムの文集を読んでウルッときちゃいました。



私は、将来「人と人をつなげ皆を笑顔にできる人」になりたいと思っている。だから6年生でさらに深まっていった友達関係が忘れられない。

6年生の秋頃、男子と女子がとても仲良くなった。このことで、男子のお笑いを皆で共有したりする事ができ、皆が笑顔になることが増えた。このことから皆がつながっていくことが素晴らしく、楽しいということがわかった。ここから私は人と人をつなげて幸せになってもらえる(幸せを運ぶ)コウノトリのような存在になりたいと思った。

また、母が人と人をつなげて幸せになってもらう仕事をしている。母が人を幸せにして、喜んでいる姿が私にとっては輝いて見えた。自分でも、色々な友達が一緒に遊ぶ機会を作って仲良くなってもらうことなどにチャレンジしている。

出会いを求めている人同士がめぐり会えるようにする、そんな仕事をしている母を尊敬して、私も、友達同士をつなげ人を笑顔にできるような人になりたい。一人一人を笑顔にし、笑顔の輪が広がるようにしたい。



また同じクラスのお友達の文集に、長女とのエピソードが紹介されていました。

そのお友達は自分からは話掛けられず、友達と仲良くなれなかったけれど、長女が4年生の時に転入してきて、長女から話しかけられたことをキッカケに仲良くなり、毎日笑いの絶えない日々となり、長女のおかげで心に溜まっていた気持ちを素直に声に出していえるようになり、友達にも自分から声をかけられるようになった。

というような内容が載っていました。



6年間の集大成の文集でこのことを書いてくれたお友達の気持ちがとても嬉しいのと同時に、長女の人としての在り方を改めて心底尊敬する機会となりました。

中高でもこの軸となる部分は変わらないで欲しいです。』

 

 

娘たちに背中を見せれる自分であり続けたいと思います。

 

 

 

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