2017.09.26BLOG
紳士が知るべきモテる7つの秘訣
男子専科というサイトをご存知ですか??
こちらのサイトにて、
コラムを担当させていただいております。
テーマは、『紳士が知るべきモテる7つの秘訣』
第1回目は、「たった一人の女性を大切に愛している男性が結局はモテる」 ⇒ こちら(クリック)
第2回目は、「モテることを意識していない」 ⇒ こちら(クリック)
私が30代の頃に取締役として勤務していたベンチャー企業では、
いくつかの経営者のクローズドな会に入っており、
私も社長と一緒に経営者の集まりに参加させていただく機会も多くありました。
また日々の会食、ゴルフに同行したりしながら、
20代から70代までの様々な経営者の方と接する機会がありました。
当時は運転手付きの社用車で移動し、
お会いする相手は経営者の方ばかり。
訪問先の会社で一番驚いた事は、
秘書の方々専用の広いパウダールームがあり、
置いてあるドレッサーも有名な高級イタリア製家具。
毎朝美容師を呼んで、
秘書の方々のヘアをスタリングしていらっしゃった事です。
そんな経験を経て、色んな方々を見てきた中で、
僭越ながら『紳士』について書かせていただいております。
「男子専科とは?」
昭和25年(1950年)『スタイル』の臨時増刊号として産声をあげた『男子專科』
昭和11年(1936年)、女性ファッション誌『スタイル』が宇野千代によって創刊されました。
表紙は、藤田嗣治画伯。当時としては、なんともモダンな、宇野千代の感性が遺憾なく発揮された画期的な女性誌でした。
軍部の統制により一度は廃刊に追い込まれた『スタイル』ですが、昭和21年(1946年)、復刊を果たします。
世の中が落着きを取り戻し、女性にお洒落心が戻ってきた頃、逆にみすぼらしく見える男のお洒落に提言する雑誌『男子專科』が臨時増刊号として昭和25年(1950年)発刊されました。
『男子專科』と『メンズクラブ』の時代
男性にお洒落心が芽生えた時代、1960年代になると画期的なファッション・ブームが起こりました。
「アイビールック」です。『男子專科』の後発として誕生した『メンズクラブ』(当時・婦人画報社)が大々的にとりあげブームの火付け役となりますが、あくまでも「コンチネンタル・スタイル」を踏襲する『男子專科』と共に、その後暫く「コンチ・アイビー時代」を牽引することになります。
20年にわたる休刊を経て、2013年秋、復刊。
男子専科は1993年から約20年もの間、休刊をしていました。
1970年代、80年代に青春を謳歌した当時の読者ももう50代、60代に。
そんな中2013年秋、男子専科が復刊しました。
今求められるのは、無骨でもいい、真のメンズ・スタイル。
父から息子に語り継いでいきたい何か。
男子専科が今新たに動き出します
こちらのサイトにて、
コラムを担当させていただいております。
テーマは、『紳士が知るべきモテる7つの秘訣』
第1回目は、「たった一人の女性を大切に愛している男性が結局はモテる」 ⇒ こちら(クリック)
第2回目は、「モテることを意識していない」 ⇒ こちら(クリック)
私が30代の頃に取締役として勤務していたベンチャー企業では、
いくつかの経営者のクローズドな会に入っており、
私も社長と一緒に経営者の集まりに参加させていただく機会も多くありました。
また日々の会食、ゴルフに同行したりしながら、
20代から70代までの様々な経営者の方と接する機会がありました。
当時は運転手付きの社用車で移動し、
お会いする相手は経営者の方ばかり。
訪問先の会社で一番驚いた事は、
秘書の方々専用の広いパウダールームがあり、
置いてあるドレッサーも有名な高級イタリア製家具。
毎朝美容師を呼んで、
秘書の方々のヘアをスタリングしていらっしゃった事です。
そんな経験を経て、色んな方々を見てきた中で、
僭越ながら『紳士』について書かせていただいております。
「男子専科とは?」
昭和25年(1950年)『スタイル』の臨時増刊号として産声をあげた『男子專科』
昭和11年(1936年)、女性ファッション誌『スタイル』が宇野千代によって創刊されました。
表紙は、藤田嗣治画伯。当時としては、なんともモダンな、宇野千代の感性が遺憾なく発揮された画期的な女性誌でした。
軍部の統制により一度は廃刊に追い込まれた『スタイル』ですが、昭和21年(1946年)、復刊を果たします。
世の中が落着きを取り戻し、女性にお洒落心が戻ってきた頃、逆にみすぼらしく見える男のお洒落に提言する雑誌『男子專科』が臨時増刊号として昭和25年(1950年)発刊されました。
『男子專科』と『メンズクラブ』の時代
男性にお洒落心が芽生えた時代、1960年代になると画期的なファッション・ブームが起こりました。
「アイビールック」です。『男子專科』の後発として誕生した『メンズクラブ』(当時・婦人画報社)が大々的にとりあげブームの火付け役となりますが、あくまでも「コンチネンタル・スタイル」を踏襲する『男子專科』と共に、その後暫く「コンチ・アイビー時代」を牽引することになります。
20年にわたる休刊を経て、2013年秋、復刊。
男子専科は1993年から約20年もの間、休刊をしていました。
1970年代、80年代に青春を謳歌した当時の読者ももう50代、60代に。
そんな中2013年秋、男子専科が復刊しました。
今求められるのは、無骨でもいい、真のメンズ・スタイル。
父から息子に語り継いでいきたい何か。
男子専科が今新たに動き出します
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