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2018.05.31BLOG

女性ホルモンで世界一幸せになれる日本女性


憧れの対馬ルリ子先生のセミナーへ参加してきました。





医療界のジャンヌ・ダルクと言われる対馬ルリ子先生。
「女性であること」の理不尽に決して負けず、
今の女性活躍時代の先駆者的存在の女性です。



高校生の頃から、女性が他人に人生を指図されない世の中になれば、

自分も生きたいように生きられる。そのために働きたい」と思っていたそうです。



入局した東大の産婦人科では、数少ない女性医師として研修。
100年以上続く同科の中で初めて勤務を続けながら妊娠・出産した医師でいらっしゃいます。
当時は週3くらいあった当直も女性用の仮眠室やシャワールームがなかったそう。
どんなに頑張っていても、

子どもが熱を出した時には「だから女には無理」というような事を言われたそうです。

それでも「なにくそー」との思いで、
どんな状況でも折れずに信念を貫き今に至る対馬ルリ子先生。



女性が自分の良さを見直し、自分らしく生きるとはどういうことかを伝えるため、
ずっと一貫して女性ホルモンにこだわり続けていらっしゃるそうです。


昔の女性は結婚が早く、子どもを産む人数も多かったので、

妊娠・出産・授乳期を繰り返し、生涯生理の回数が50回ほどだった時代もある中、

現在は妊娠出産をしなければ生涯生理回数が500回と言われているそうです。

それだけ子宮に負担がかかっているそうです。


女子サッカー選手だった澤穂希さんの例も紹介されました。

澤さんは、

10代からなるべく良い状態で長く競技するために栄養を考えており、

ピルを内服しベストな状態で試合に臨むようにコントロールしていたり、

毎年友人と婦人科検診にも行っていたそうです。

プレーヤーとしてできる限りプレーできない事態を防ぐようにし、

懸念される事項は徹底的に排除し、

納得したことの遂行に関しては驚くくらいに完璧に行っていたそうです。


とにかく先を見据えて「そのために今何をしたら良いのか」を常に考え、

準備していたそうです。


妊娠も偶然妊娠した訳ではなくちゃんと早くから準備していたそうです。



女性はホルモン特性から心身が不安定になりやすいので、

体調とメンタルを安定させるスキルをもつことが大切。



私も少しでも『女性が幸せに生きるため』のお役に立てたら幸いです。



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